4935411747_518f54bddd_o

元アメリカンフットボール選手、5人に2人が外傷性脳損傷である可能性

Pocket はてブ

The Florida Center for Headache and Sports Neurologyの研究者は、約5人中2人の引退したNational Football Leagueの選手が、外傷性脳損傷である可能性がある、と述べている。

外傷性脳損傷という病気は、アメリカでは重大な問題として認識されており、毎年たくさんの人々を死亡させたり、永久的な身体障害を抱えさせたりすることで、人々を悩まされているようだ。中でも、アメリカンフットボールと外傷性脳損傷による脳障害は、選手の間で長い間つながりを持っていると認識されているようだ。

研究者たちは、平均36歳の40人の引退したNFL選手を対象に数々の実験をおこなうことで、この事実を発見した。またこの40人の選手は、引退して5年以上経ち、平均7年間NFLでプレーした選手を対象にしたようだ。結果として、同じ歳の健康的な大人に比べて、実験に参加した17人の元NFL選手が、外傷性脳損傷である可能性があると疑える、脳に重大なダメージを負っていることが判明した。脳を利用して考える技術を図る実験では、実験に参加した45%の元NFL選手が記憶する、習うことに欠陥を抱えていることがわかった。また、42%は集中することに欠陥を抱えていることがわかり、そして24%が知覚機能に欠陥を抱えていることがわかった。さらに気になる結果は、「NFLで長くプレーした選手ほど外傷性脳損傷になりやすい可能性がある」ということだ。

NFLは長い歴史を持っており、たくさんのNFLファンも今では世界中にいるためこれからもアメリカだけでなく、世界中で注目を浴びるスポーツの1つであることは間違いないだろう。たくさんの感動をプレーを通して人々に与えた選手の未来が、闘病生活になってしまうことは残念なことだ。医療が発達している国々から外傷性脳損傷と闘っている元NFL選手などを助ける術は見つかる可能性はないのか。今後も外傷性脳損傷を解決させる医療法に注目だ。

 

参考ウェブサイト:こちら

画像参照元:flickr

====
今回の記事はいかがだったでしょうか?
当メディアの運営会社、HEALTHBANK PTE.LTDは、東南アジアにおける富裕層向け医療コンシェルジェサービス、ヘルスケア関連IT事業の展開、および日本のヘルスケア関連企業の東南アジアへの進出支援を行っております。お気軽にお問い合わせください。

Pocket はてブ