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1日1食分の豆類で、体重減少効果

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体重を落とすには食事制限が付き物だが、逆にダイエット中に食べることで体重減少の手助けをする食べ物の研究結果をSt. Michael’s Hospitalの研究チームが発表した。その食べ物とは、えんどう豆やひよこ豆、レンズ豆と言った「豆類」だ。

940人が参加したこの研究では、参加者に一食分130gの豆類を6週間に渡り通常の食事と一緒に食べてもらった結果、平均して0.34kgの体重減少が見られた。この数字だけを見ると大きな効果を感じられないかもしれないが、単に豆類が低GI食品でダイエットに適した食べ物だからという点に留まらないことがこの研究の重要な視点だ。

豆類を摂取することの大きなメリットとして挙げられるのは、「満腹感の増大」と「悪玉コレステロール値の減少」である。豆類を食べることで31%も満腹感を感じ、悪玉コレステロール値を5%も下げることが出来たのだ。また、体重管理において重要な要素である「睡眠」についても、豆類の摂取により良い睡眠がとれるとする研究結果もある。

しかし、一般的な人の豆類の摂取量は、この結果にそぐわない現状となっている。研究チームを率いるDr. de Souzaによると、毎日豆類を食べるカナダ人はたったの13%しかおらず、それ以外の殆どの人が豆類をあまり摂取していない。

2016年はFAO(the Food and Agriculture Organization of the United Nations)によって、「国際マメの年」として制定されるなど、豆の健康効果が改めて見直されている。これを期に、意識して豆類を食事に取り入れてみてはいかがだろうか。

 

参考ウェブサイト:こちら

HP:FAO

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