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ひとり$5の寄付で救われる命

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新しい報告によると、1人あたり1年に約5ドル寄付をすることで、死に直面している貧困の国のたくさんの子供や母体死亡を防ぐことができるようだ。

John Hopkinsさんの研究によると、妊娠のケアや幼少期の栄養向上、マラリア、その他生命を脅かす感染症の治療等を含む母子保健サービスを持つ対象グループの90%をターゲットにすることで、毎年400万の母子の命を救うことができるという。サービスの向上により150万人の乳児、約1,500人の母子、また85万人の死産児を防ぐことができる。

5歳以下の死亡率は25年間で半分になったが、2015年にはおよそ600万の新生児と子供が亡くなっている。

「これらの多くの早すぎる死は防げるかもかもれない」とDr. Robert Blackや研究者は述べている。例えば、2800万の望まぬ出生を防ぐことにより、150万の命を防ぐことができるのである。

研究者はヘルスケアに関して、母子の健康、子供の健康そしてリプロダクティブ・ヘルスの重要な3つの医療給付内容に関して分析している。それは栄養失調の管理や早産児の出産ケアの推進、避妊の促進、分娩管理、また深刻な感染症の治療等を含む最も重要な影響を持つこれらの医療給付からのサービスのようであると。

これら3つの医療給付内容について、低所得国では62億ドル、下位中流所得国では124億ドル、上位中流所得国では80億ドルを困っている人々全てに投資することにより急速に拡大することができると説明した。そしてそれはひとりあたりに置き換えるとたったの4.7ドルである。

コミュニティワーカーや主要医療施設はこれらのほとんどのサービスを提供でき、したがってカバーエリア拡大のコスト削減や、栄養改善による子供の認知発達においても利益をもたらす。

カナダのMcGill UniversityのArijit Nandi教授は、その可能性を褒め称えたが、リソースや施設の不足を含め、それらを実施するための障壁も述べた。

 

参考ウェブサイト:こちら

画像参照元:flickr

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